毎年恒例の、ダンスクラブKDCの本公演「ジュエルショーケース」。
今年は、なんと、10周年でした。
娘たちがダンスを始めて7年。次女はまだ4歳のときでした。
子供は、音楽に合わせて体を動かすことが大好きです(-^〇^-)
今年のジュエルショーケースは、
子供から大人まで130人の出演者と、100人のスタッフ。
30人からはじまったダンスクラブが、大きく大きくなりました。
大きくなったのは人数だけではありません。HIP HOPから
ジャズ、タップ、剣舞、クラシックバレエ、演技や歌(声楽)・・
多種多彩のレッスンが受けられます。
ミュージカルにも挑戦できます。なかにはシアタークラスという、
歩き方や写真の撮り方を学べる自分磨きの教室もあったり、
自分の得意なことに挑戦するチャンスを与えてくれます。
ダンスクラブなのに、
アイドルのように歌も歌います、
ラジオでDJもやります、CMも録ります、
映画やテレビCMのエキストラもやります。。
祇園祭など数々のイベントも賑やかしに行きます。
そして、こんなスポットライトを浴びる舞台もできます!
代表の廣末さんは、ご存知くろさわ病院の内科医師です。
宿直もあって子供三人抱えて大変なのに、どうしてそんなに
たくさんのことをやっていけるのでしょう。
今やKDCは、「ひだまりの場所」になっています。
ひだまりの場所とは、あたたかくて心地いい「居場所」。
ダンスがきっかけで出会った仲間たち・・子供だけでなく
大人の居場所にもなっています。
ちょっと男の子の肩身が狭いんですが(笑)※人数が少ない
活き活きと踊る子供たちの笑顔は、本物です☆彡
ダンスだけじゃない、お芝居が得意な子、歌が得意な子、
作曲や作詞などが得意な子。
廣末さんが寝る時間を削って裾野を広げるのは、そんな
「ひだまりの場所」をいろんな人が使ってもらえるようにと
思っているからなのかもしれません。
私は、娘たちをサポートするのと同時に、そんな地域貢献
するKDCを地域の人間として応援していきたいのです。
先生たちのユニットです。この方たちの絆はとても深く、
心打たれる場面もありました。
「ここにいてくれる、みんなが素晴らしい」
先生たちはよく言ってくれます。
この先生たちの努力と犠牲、そして愛情があってこそ、
10周年が迎えられたんですね。
そこに集う人たち一人ひとりが輝く宝石のように・・・
勤労者福祉センターの会場、2回とも満席でしたね。
見に来てくださった皆様、駐車場もスペースが少ないなか
本当にありがとうございました!
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