イナゴの佃煮・佐久の珍味
長野県佐久市は、平均寿命が84歳!
全国でもトップクラスの健康長寿都市です。
その秘密のひとつとして挙げられる 『昆虫タンパク』。
イナゴ・蚕のさなぎ・蜂の子・・・なかにはカマキリも!
昔は貴重な蛋白源として食され、今でも独自の食文化として根付いています。
タニシも、もうじきスーパーに出回ります。
(↑こちらではツブと言いますよね?)
今日、いただき物で食卓に並べた「イナゴの佃煮」
足や羽を取って、醤油と砂糖などで佃煮にしてあります。
昆虫が苦手な私・・・(^^;)
しかし、子供の手前好き嫌いもできず、
30分ほど躊躇した挙句、ついに・・・
パクッ!!
甘い・・・?かな?
確かに濃い味が・・・そんなに味には違和感なかったです(^^)
テーブルの下には、ひまわり(6歳)が捕まえてきた
生きたイナゴが・・・
ちなみにイナゴは【蝗】、バッタは【飛蝗】と書きます。
飛ぶイナゴがバッタ?
私にはバッタかイナゴか全然わかりませんが・・・(^^;)
参加してみました(^^;)
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コメント
hiyoriさん♪
イナゴの佃煮に挑戦されたのですかぁ~
母!!偉い!!
私はダメ!!ですね~
お嫁に来た当初,食卓にイナゴの佃煮が
蓋をあけると昆虫の足が~!!!!
hiyoriさんのお宅のは足は無かった様ですが
私が初めてみたイナゴには足が付いていたの
ですよ。
もちろん蜂の子もダメです・・・
蜂の子と言えば,娘の同級生のM君のパパは
おばあちゃん宅のスズメバチの駆除をした時
に蜂の子をゲットしたそうです。
しかしこのパパ,凄いですよ~!!素人でしかも
Tシャツで駆除したそうです。
何も無くて良かったですよね。ホッ・・・
投稿: 若葉マーク | 2006/10/26 13:54
hiyoriさん、こんにちは。
えらい!地元でも食べられない人多いのに!
わたくし仙台に住んでいたときは、ホヤ(貝のような貝でないような・・)とずんだ餅(枝豆のあんこ餅)が食べられなかったです(笑)
投稿: ピーかり | 2006/10/26 18:47
じいちゃんに確認したところ
やっぱりバッタは食べないそうです。
若葉マークさん♪
去年は、義母の家の台所でガサゴソしていた“虫”
見ただけで、背筋がゾっとしたのですが・・・
今年は勇気を出しました!成長しました!(笑)
これで立派な佐久人!?
料理はまだムリです・・・(泣)
※これはいただき物なので(^^;)
蜂の子、遠目に見たことありますが・・・
いつか出会う日が来るのでしょうか(笑)
ピーかりさん♪
えっ!!??
佐久の人でも食べない人いるんですか?
私はてっきり、みんな抵抗ないのかと・・・
せっかくみんなの仲間入りができたと思ったのに(^^)
ずんだ餅、美味しそうですよ。
甘いのダメなんですね?
投稿: hiyori | 2006/10/26 20:07
わぉお~♪
蝗採り・・・懐かしいです。
小学校の頃は良く・・・ばーちゃんと採りに。
そして、タニシも・・・
あぁ~タニシの味噌汁食べたい・・・。
イナゴは今では食べれなくなってしまいました。
あの、足が・・・ダメ( ̄~ ̄)ξ
投稿: あじっこ | 2006/10/26 21:09
あじっこさん♪
タニシ・・・(ツブって言う?)
今日、おばあちゃんとこにありました。
子供たちは「ちゅぶ、ちゅぶ!」って結構食べますよ。
私は、好き好んでは食べませんが、
じゅうぶん許容範囲内です(^^)
イナゴの足・・・たまに口の中で刺さります( ̄▽ ̄;)
投稿: hiyori | 2006/10/26 23:07
おぉ~!イナゴだ!
私も田舎生活の経験があり、スズメ蜂は何の違和感なく、かえって喜んで食べておりましたが、イナゴは未体験ゾーンです。
テーブルの下にイナゴ!ビフォー&アフターみたいで、笑えました。
投稿: 喜音家蜻蛉 | 2006/10/29 20:54
喜音家蜻蛉さん♪
スズメ蜂ですか~(ノ゚ο゚)ノ
どうも“虫”の食感(?)見た目ともにダメですが
意を決して食べてみました(^▽^;)
“ビフォー&アフター”
思わず「コレを食べたのか・・・」と
唾を飲み込んでしまいました(笑)
投稿: hiyori | 2006/10/29 22:35