赤そばの花（畑のルビー）

「赤そばの花」といえば、箕輪町の「赤そばの里（高嶺ルビー）」が有名ですね。
あさま日和にも以前投稿がありました。（2007.10.28　記事）

上の写真は、なんと親戚の佐久市（駒込）の畑。

一面・・・じゃないけど、綺麗です（＾＾）

実もしっかり付いてきています。（茶いろの三角の実です）

信州の方は、おばあちゃんとかおじちゃんとかが普通に蕎麦を打ちます。それこそ「蕎麦打ち名人」がゴロゴロいるのです（笑）
その時期になると、「今打っただよー」っておすそ分けが届きますが、その打ちたてといったら美味しいこと！
早く実にならないかな～（って、私のじゃないっ！）

本題は、「赤そばの花がきれい」ということです（笑）
ただ、やはり通常の白い花のほうが実がたくさん付くそうですね。

ミッキーとまと

こんなトマトがとれました。

その名も、「ミッキーとまと」
明日の信濃毎日新聞のフォトギャラリーに掲載してくださるそうです（＾o＾）v

実り

稲もふっくらとしてきました。
早々と稲刈りをされた田んぼです。

「はぜかけ」
天日干しにすると、お米も一層美味しくなるそうです。
今週末は、稲刈り日和になるのでしょうか。

秋の色

随分涼しくなりました。
赤とんぼが、おじぎをし始めた稲の周りを飛び交います。
（写真には赤とんぼはいません･･･念の為）

浅間山も今日はいい感じです（＾-＾）
まだまだこれからだけど
秋の色は、本当に綺麗です。

防災グッズ（土のう、寝袋）

朝、ラジオでも紹介いたしました【土嚢（どのう）】

最近、短時間に局地的大雨が降る「ゲリラ豪雨」の被害が話題になっています。
なかなか土のうなんて自宅にはないものですが（あるのかな･･･？）
備えあればなんとかで、あれば安心、しかも経済的負担もそうかからないのがベストですよね(＾＾)ｖ

60ｃｍ×50ｃｍ、厚さ1ｃｍのペラペラな麻袋。
これに水をかけていくと・・・

3分経過・・・

そして、約5分！

｢こんなん出ましたけどぉ～｣　（←古っ！）

厚み約10ｃｍ、　重さ約20ｋｇ
しっかりした土のうになりました（＾＾）
触ってみるとブニョブニョしてて、なんか紙おむつを洗濯機で洗ってしまったときの感触に似ています（笑）
普通の土が入ったものよりも、土のうと土のうが密着していて漏れが少ないようです。
店舗、家屋、車庫への浸水防止に頼りになりそうですね。

そして【非常用簡易寝袋　E.E.Bag】

こんな小さなポケットサイズの寝袋は見たことありませんっ！
これをどんどん広げていくと・・・

160ｃｍの私も余裕、長さ2ｍの寝袋に。
しかもこの素材、東レのアルミ加工製品で、人が中に入ることにより人体からの熱の反射効果で耐寒性にも保湿性にも優れたもの。中から見ると透けて見えるくらいに薄くて軽い素材なのに、ほんわか温かいのが不思議でした。
この大きさだと、どこにでもどれだけでも置けますね。

お値段的には、どちらの製品も1つ1,200円（標準価格）
お問い合わせ、お買い求めは

長野消防設備株式会社　（長野県小諸市）
TEL　0267-22-3266
メールはこちらまで