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2008/10/22

稲こき

標準語で「脱穀」。この辺では皆さん「稲こき」と言いますね。
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はぜかけにした稲を、どんどん機械に入れていくと、籾(もみ)と藁(わら)に分けられます。
トントン叩いて実のほうの籾は袋へ、藁はそのまま落ちてきます。
細かい藁が舞うので、タオルなどをかぶったりマスクのようにしたりして作業しています。
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落ちた藁を束ねて運び、袋いっぱいになった籾はトラックに乗せていきます。

秋晴れの良いお天気でした

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畑日和」カテゴリの記事

コメント

良い汗かかれたようですね!非常に健康的で素晴らしいし!皆さんで一緒に作業できるということが喜びだと思います。
作業の後に食べる食事も最高だろうなぁ!

投稿: 喜音家蜻蛉 | 2008/10/23 23:22

喜音家蜻蛉さん

おもしろかったですよ~
でも、農作業というのはかなり肉体的にハードなので、お年寄りになってくると誰かの手伝いが必要だと痛感します。
お年寄りだけで農作業が厳しい人と、働き盛りの若者、子供にいろんなことを体験させてあげたいご家族らを、うまくつないであげることができれば・・・!そんなことを思いました。

週末だけでも田舎でボランティアしていただく分、野菜やお米のおすそ分けをいただく・・・
こんなのっていいと思いません??

投稿: hiyori | 2008/10/25 11:23

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