びわ@九州ふるさと便
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今年も「ゆすら梅」がビッシリなりました
(以前の参考記事)
去年より少し多い気がします。(去年の記事)
日付を見れば、去年より早いですね。
ジュンベリーはブルーベリーに比べ酸味が少なく、子供たちも大好きです
ゆすら梅もジュンベリーも、子供たちが散々食べたあと、ジャムにします。とても色が鮮やかで美味しいです。(ジャム作りの記事)
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私が所属しているスポーツサークル「プルマージュ」
以前もご紹介しましたが、地元短大の公開講座がきっかけで集まった主婦たち。図々しくも大学の体育館をお借りして、家事や仕事の合間に汗を流してリフレッシュしています(^0^)/
バトポンとは、その名のとおり「バトミントン」のコートとシャトルで、「ピンポン(卓球)」より少し大きな木製のラケットで打ち合います。
「コーーン!」というかなりイイ音で、日頃の鬱憤を晴らすかのように汗を流します
私はこの会をみんなで作ってすぐ妊娠出産となり、3年ほどお休み期間でしたが、今日久しぶりに体を動かしてきました!
きっと明日は筋肉痛。。。
入会費だけ1000円(年会費でもありません。お金って使うとこないですから)、あとは火曜日の2限目(10:40~12:10)に体育館に来て汗を流すのみ。「体を動かしたい、でも子供がいて予定が立てにくく、決まった月会費や高いお月謝は出せない」という方。そんな主婦のためのサークルです。
出産後、大幅に体重を増やしてしまい、それが定着してしまった私・・・少しずつ健康体に戻していきたいと思います。まずは、運動運動!
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5月21日(土)、こころのミュージカル2011の製作発表会のあと、同製作委員会が発足した「佐久平の文化を育む会」のシンポジウムが行われました。
~佐久平のこれからの文化を考える~
地域で活躍するパネリストさんたちを囲み、フロア(参席された方々)からも様々な意見が出て、とても有意義なディスカッションになりました。
【パネリスト】
佐久演奏家協会 会長 プロピアニスト 原いづみさん
佐久青年会議所 第45代理事長 北澤幸人さん
臼田商工会 青年部部長 菜花秀之さん
「こころのミュージカル」演出 プロ演出家 奥村達夫さん
【コーディネーター】
こころのミュージカル製作委員長 広末恵子
「文化に興味をもってもらうにはどうしたらいいか」という議題では、パネリストさんたちが、それぞれの経験を交えて意見を発表したり、コーディネーターの問いかけに答えたりしていました。
なかでも、「地域文化を高めていくには、未来の地域社会を担う子供たちに小さいうちから文化に触れさせることが大切。学校も行政も地域と一緒になって取り組む必要がある」などの意見や、佐久地域で行われる祭行事に関しても、「もっと協力し合い連携をとれば、今まで困難だったことも解決するのではないか」などの意見も出ました。
私も3人の子を持つ親。KDCダンスクラブ、こころのミュージカルに関わる中で、この佐久地域の文化振興を考えるようになりました。私は福岡から嫁に来た人間ですが、この地の良さ、この地の人の良さを強く感じます。毎回ミュージカルにかかるお金の一部分にと、配布するプログラムに載せる広告を制作するのですが、その広告主のほとんどは“広告を載せたい”というより“地域の文化活動を応援したい”という企業・事業主さんばかりです。地域に貢献しよう、佐久を良くしよう、という方が本当に多い地域だと思います。
子供はいろんな引き出しを持っていて、触れる機会さえ与えれば、いろんな方面で開花する可能性をたくさん持っています。「子供は未来の地域リーダー」、広末さんがダンスやミュージカルを通して、一人一人の可能性を見い出し育てていく活動をしています。“文化の種”を持った子供たちに水をあげて養分を与えていけば、“芽”が出ます。幸いにも佐久地域は公民館活動などの文化活動も活発で、たくさん育っている“文化の花”がありますから、種をもらって増やしたり、品種改良して強くしたり、よりきれいな花が咲くようにもできます。
また、花は1本より花束のほうがキレイ。いろんな「文化の花」が良さを活かしながら、地域文化という花束を作りあげてほしい・・・そう願っています。
新聞やチラシを見て入会してくださる方が多く、お話させていただくと文化活動に関わる方の温かい想いが伝わってきます。文化活動なんてしたこともない私が、「佐久平の文化を育む会」に携わるのも可笑しな話ですが、私だからできることを何かしらお手伝いできればと思っています。
このシンポジウムで出た意見をまとめて、昨日佐久市への提言として持っていきました。
1.「文化」の拠点をつくりたい
情報・人・イベントの情報を一元管理出来る、文化センターのような文化拠点を市内に設ける。
2.会館・ホールが市民のためにソフトもハードもひらかれたものにしていく(行政・有識者まじえて検討する)
3.ホール 拠点の運営、経営出来る専門家をおく。
4.事務局・専門スタッフを育てていく。
佐久市の各会館・ホールを今一度見直し、市民が使いやすい施設にしていくことを提案しました。それには専門家の力も必須です。
柳田市長も興味深く聞いてくださり、「文化は人なり、ですからね。」と、より文化振興に力を入れていきたいとおっしゃってくださいました。
「人のつながりのなかで生きている」
こころのミュージカルの廣末晋介氏の脚本テーマ。
地域の文化を共に盛り上げていきましょう!
佐久平の文化を育む会
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