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2013/05/31

庭の果物たち

今年は4月20日ごろだったか、雪が積もったり寒かったりして、キウイ、サクランボなど、毎年楽しみな果物の木が不作です(T_T)
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サクランボはほとんど実がついてなくて、今年は網をかけるまでもありません・・

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ジューンベリーは、なんとか小さな実がついていますが、あまり元気がないです。

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小さな桃も、数が少ないです。

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畑はこれから野菜たちの出番です(-^〇^-) 

今日で5月も終わり。
来月も梅雨にめげず、がんばりましょう(^.^) 

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2013/05/22

くま笹ミーセン@竹とんぼ

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米粉を使った麺を 「ミーセン」 といいます。
「お米の消費を増やし、減反をなくそう」という目的で、
佐久平調理師会で開発された 「くま笹ミーセン」

佐久市産五郎兵衛米の米粉に、御牧原高原のくま笹を
乾燥させて、黒曜石の鉱脈の湧き水で練った麺です。

「くま笹」は、よく健康茶で見かけますが、血液浄化作用が高く、
生活習慣病などの予防や、アトピーの改善、老化防止、さらには
口臭・体臭予防にもなると言われているようです。

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モチモチしてて、まるで生パスタのよう(^.^)
くま笹のクセもほとんどなく、あっさりさっぱり。
でもさすが米粉、お腹にしっかりとした満足感(*´∀`*)

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今回は「くるみ味噌」をかけていただきましたが、
そのほか梅しそ味、大根おろし味もあります。

本来は米粉100%で作れるのですが、米粉はデリケートで
麺の曲がり部分が切れやすいということで、現在5%の小麦粉を
使っているそうです。

竹とんぼのオーナーシェフ竹内さんが取り組んでいるのは、地産地消。
「信州3つの星レストラン」に認定されています。
信州3つの星レストラン

私が目標にしている「自給自足の生活」は、実現するにはなかなか
難しいものです(;^_^A でも、これを地域で取り組むと考えれば・・・
輸入に頼らず、地産地消、安心安全なおいしいお米を食べたいですよね!

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お得なランチセットメニューもあります。
http://blog.asamabiyori.com/owners/taketonbo/02/

このチリソース、優しく深みのある味。。辛いの苦手な私も
美味しくいただきました(-^〇^-)

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自家製砂肝ハムに米粉パンを添えたサラダ。
砂肝??って疑うくらいに柔らかいんですが(~_~;)

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浅間山を眺めながら、カエルの声を聞きながら(笑)
ぜひ、今の季節を満喫してくださいね(^.^)/   

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2013/05/14

JEWEL SHOWCASE 2013@ダンスクラブKDC

毎年恒例の、ダンスクラブKDCの本公演「ジュエルショーケース」。
今年は、なんと、10周年でした。

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娘たちがダンスを始めて7年。次女はまだ4歳のときでした。
子供は、音楽に合わせて体を動かすことが大好きです(-^〇^-)

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今年のジュエルショーケースは、
子供から大人まで130人の出演者と、100人のスタッフ。
30人からはじまったダンスクラブが、大きく大きくなりました。

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大きくなったのは人数だけではありません。HIP HOPから
ジャズ、タップ、剣舞、クラシックバレエ、演技や歌(声楽)・・
多種多彩のレッスンが受けられます。
ミュージカルにも挑戦できます。なかにはシアタークラスという、
歩き方や写真の撮り方を学べる自分磨きの教室もあったり、
自分の得意なことに挑戦するチャンスを与えてくれます。

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ダンスクラブなのに、
アイドルのように歌も歌います、
ラジオでDJもやります、CMも録ります、
映画やテレビCMのエキストラもやります。。
祇園祭など数々のイベントも賑やかしに行きます。

そして、こんなスポットライトを浴びる舞台もできます!

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代表の廣末さんは、ご存知くろさわ病院の内科医師です。
宿直もあって子供三人抱えて大変なのに、どうしてそんなに
たくさんのことをやっていけるのでしょう。

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今やKDCは、「ひだまりの場所」になっています。
ひだまりの場所とは、あたたかくて心地いい「居場所」。
ダンスがきっかけで出会った仲間たち・・子供だけでなく
大人の居場所にもなっています。

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ちょっと男の子の肩身が狭いんですが(笑)※人数が少ない
活き活きと踊る子供たちの笑顔は、本物です☆彡

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ダンスだけじゃない、お芝居が得意な子、歌が得意な子、
作曲や作詞などが得意な子。
廣末さんが寝る時間を削って裾野を広げるのは、そんな
「ひだまりの場所」をいろんな人が使ってもらえるようにと
思っているからなのかもしれません。

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私は、娘たちをサポートするのと同時に、そんな地域貢献
するKDCを地域の人間として応援していきたいのです。

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先生たちのユニットです。この方たちの絆はとても深く、
心打たれる場面もありました。

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「ここにいてくれる、みんなが素晴らしい」
先生たちはよく言ってくれます。
この先生たちの努力と犠牲、そして愛情があってこそ、
10周年が迎えられたんですね。

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そこに集う人たち一人ひとりが輝く宝石のように・・・

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勤労者福祉センターの会場、2回とも満席でしたね。
見に来てくださった皆様、駐車場もスペースが少ないなか
本当にありがとうございました!

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