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2006年7月30日 (日)

しっとり朝顔

雨上がりの朝、アサガオが咲いた。
Asagao

毎日、咲いた数だけ色を塗るという夏休みの宿題。
はりきってピンクに塗った。
アサガオ観察、なつやすみちょう、絵日記、計画表・・・
やることも多く、なぜか親も忙しい(^^;)

キャンプから帰ってきてすぐに、
区の子ども会主催?の「お楽しみ会」。
ビンゴやスイカ割りを楽しんだ後、みんなでカレーを食べた。
子供たち、昨日もキャンプでカレーだったのに
今日もおかわりして食べてる・・・
みんなで食べると、おいしいんだね♪
(※キャンプの記事は、今日も爽快!あさま日和 にUPする予定です)

母は、そんな元気いっぱいのあなた達につきあって
足はガクガク、日頃の運動不足が身にしみる。。。

先日買った10円ガムの裏に描いてある迷路
Meiro
「ママ~!これ、どうやってでるの~?」
・・・
こんなのもあるんだね~

2006年7月28日 (金)

五つ葉クローバー!?

Clover1

午前中、曇りかな?と思いきや
なんとまぁ、暑い暑い1日~

ひまわりは今日から夏休み突入。
昨日、生まれてはじめての通知表を持って帰った。
良いとか悪いとか、そういうのより
とにかく毎日、約3kmも離れた学校に
片道1時間近くもかけて通ったことを褒めてあげたい。

今日はお客さんが来て
いつもながら、ひまわりはハイテンション(^^;)
我が家は特にこの時期、県外からのお客さんが多い。
ひまわりは、はじめて会うお兄ちゃんともすぐに仲良し♪
一緒に四つ葉のクローバー採りに出かけた。
30分くらいで10こ以上の四つ葉のクローバーを
見つけてきた。
さすが、みつけるのが上手!

あれれ?
Clover2

これは、「五つ葉」?
すご~い!こんなんがあるんだ・・・

毎日いろんなことを教えてもらう母であった(^^;)

2006年7月25日 (火)

マドレーヌ

Cake1

お友達が「ヨーグルトマドレーヌ」を手作りして持ってきてくれた。
ふんわりサワーな香りで、とても美味しかった。
どうしてこんなお菓子が30~40分でチャチャッと作れちゃうのか
私には不思議でしかたがない。

最近の天気は、いくら梅雨といえども異常だ。
洗濯物が乾かないと、嘆いている場合ではない。
全国各地で、土砂崩れや浸水の被害が報道されている。
被害が大きい岡谷のことを考えてみると、
「信州は災害が少ない」と安心してもいられない。

秋田などの東北地域で起こっている事件をみても、
「田舎だから都会ほど物騒でもない」
と高をくくってもいられない。
いろんな事件や災害は、
今の私たちに、また社会に、
問題意識を持つよう与えられているような気がする。

親子のあり方、
地球温暖化や自然に対する考え方、
簡単に人を殺してしまう人間形成の過程・・・

原因があるから結果として出てしまう。
時代が変わっても、変化してはいけないもの
変化することに歯止めをかけなければいけないもの
そんなものがあるはずだ。

朝ニュースを見ながら、夫婦であーだこーだと話す。
ここで話してても何にもならないんだけど(笑)
個人で思うことを発言する場って、あるのでしょうか?
その意見が県や国に届くことって、あるのでしょうか?

雨が降り続くなか、
解決もできないそんなことをうだうだ考えていた・・・

2006年7月16日 (日)

静かな雨

連日猛暑が続く中、今日は珍しくしとしと雨。
随分涼しく過ごしやすい。

金曜日は、あまりの暑さからか(?)幼稚園から帰ってきたさくらが
熱を出した。
幸い、一晩で熱は下がったのだが、大人だってあんな日差しのなか、
園庭で長時間いたり思いっきり遊べば、熱だって出るかもしれない。
金曜日ということもあって、疲れも出たのだろう。
ゆっくり休ませたので、次の日の祇園祭りには、ピンクの浴衣着て
張り切って出かけた。
私も今年買った浴衣を着た。イマイチ着方が自信なかったけど、
暗いからという理由で良しとした(^^;)
Gion
夜の撮影は、Auto専門の私にはちょっと難しい。
子供みこし、大人のみこしを眺めながら、今日だけは遅くまで
開いている商店街を歩く。
人通りも多く、子連れには少し歩きにくい。
しっかり手を握り、片道だけ見て回った。
ブルーベリー紙コップ1杯100円、光るヨーヨー200円・・・
わりと良心的な値段だ。
お目当てのカキ氷とヨーヨーだけ買って満足したところで退散。
どうも人混みは苦手・・・東京や大阪に住んでいたくせにね(笑)

最近、長女・ひまわり(小学校1年)の言動に悩んでいる。
昨日、よっぽど機嫌でも悪かったか、いきさつは良く分からない
のだが、隣のおばあちゃんたち(義父母)の部屋から、
「うるせー、ばばぁ!」
という声が聞こえた。
私はすぐに行って、謝まりなさい!と言ったが、ひまわりは
「ふん!」という態度をとった。
その瞬間、ブチ切れ!ひまわりをペチっと叩き、つかんで
外に出し鍵をかけた。泣きわめいていたが、グッと我慢。
悪いことは悪い、そう教えるのは親の責任だ、そう自分に
言い聞かせた。

しばらくして、様子を見に行った。先日死んでしまった
ハムスターのミィちゃんのお墓の前でしくしく泣いている。
「悪いってわかる?」と、優しく聞いたら、首を横に振った。
きっと何かしらの理由がある、と信じていたが、
それがどんな理由であれ、いけない言葉はいけない。
そう教えたかった。
落ち着いたところで、話してみた。

母: 「なんで叱られたかわかる?」
子: 「うん、悪い言葉だったから。」
母: (ちょっと一安心)
   「そうね。どうしてあんなこと言ったの?」
どうも話を聞くところによると、
妹のさくらをおんぶして遊んでいて、降ろしたとたん
さくらがよろついて転んだ。その時、おばあちゃんが
「いつもさくらは転ぶだから!しっかり歩くだに」
(このへんはどういう言葉だったか良く分からない)
子: 「ばぁばがね、さくらを叱ったから・・・」

そっか、自分のせいで転んだ妹をかばってあげたのか・・・
話がどこまで真実かはわからないが、
ひまわりはひまわりの理由があったようだ。

世の中、いろんな事件がある。
娘を川へ突き落として殺し、人の子供まで殺してしまった
母親とはいえない女。
ワールドカップの試合中に起こったジダンの頭突き事件。
北朝鮮のミサイル発射事件・・・
個人から世界問題と、規模的には大きな違いがあるが
基本は、自分の行動が良いか悪いかを判断できないところから
始まっている気がする。
どんな理由にしても、いけないことはいけない。
その基準は、いったい何なんだろう?

私は子供たちにいつも言う。
「相手がしくしくハートになるようなことを言ったりしてはいけないんだよ」
“しくしくハート”とは、その名のとおり相手の気持ちが良くないこと。
そうなることをしたり言ったりしてはいけないと教えている。
正しいかどうかはわからないけど・・・

子育ては何かと悩みはつきもの。
先輩ママに、いろいろ教わりながらやっていくしかない。

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