めがね
おはようございます。
今日は長女ひまわりだけ春休み中の登校日
お弁当作って送り出し、ついでにパパの弁当も作った
毎日旦那さんのお弁当を作る奥様、本当に尊敬する。
テンは2月の3歳児健診で、「乱視の疑い」でひっかかって検査の紙をもらってきていた。
3年生のさくらも2学期に学校で視力を測って、片目0.6とかで紙をもらってきていたので
2人まとめて浅間病院の眼科に予約して連れて行った。
長女・ひまわりの時のように、「どうせ測りなおしたら正常なのかもね」と、軽い気持ちで行ったのだが・・・
なんと2人とも遠視乱視の数値が出て、9歳になるまでに(視力が成長するまでに)メガネで治療していったほうがいいと勧められた。
私が小学校1,2年の頃。
先天性の遠視・乱視・斜視・弱視で4度の入院と2度の手術でほとんど学校に行けず、目の治療と訓練で読書すらできなかった辛い記憶がある。
今の医療での子どもの目の治療は、私の小さかった頃の治療とは段違いのようだが、もともと遠視の眼球を持って生まれたこと、いや、産んだことに落ち込む。不合格通知をダブルでもらったような気分・・・世界が暗くなったようにさえ感じた。
3歳のテン。入園を控えたチビのメガネ姿を想像しただけで、申し訳なくて涙出てきて…
「あなたたちのせいじゃないの。ママのせい。ごめんね。ちょっとだけ不便だけど我慢してね」って抱きしめた。
さくらは0.8あるし、私ほどひどくない。
ただ気付くのが遅かったので(もう9歳になっちゃったし)、もしかしたらあまり視力が上がらないかも。
テンは0.5くらいかな?って言われてる。
東北関東大震災の被災者の方を思えば、こんなことで落ち込んでたら叱られちゃうね。